組織概要
FLVとは
一般社団法人スポーツ環境デザイン研究所が、『プレイスメイキングとエンタメ空間~公共空間利活用による動産価値の再生~』をテーマに、社会実践&開発の一貫として実施する活動です。
沿革
2000年 | 旧・ひまCUPバレーボール大会として発足。以後、筑波大学バレーボール研究室、Vリーグつくばユナイテッド等との連携の中で拡大していく。 |
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2014年 | 筑波大学スポーツ環境デザインR&Dプロジェクト室との連携が始まる。同年から国際大会としての様相も呈し、アジア各国との交流リーグとして拡充。 |
2021年 | 一般社団法人スポーツ環境デザイン研究所の活動として位置づく。 |
FLV大会リーグディレクター
松田 裕雄
Yasuo Matsuda
===略歴===
1976年生。都立立川高、法政大学、筑波大学大学院卒業。
・筑波大学客員准教授(国際産学連携本部)
・筑波大学発ベンチャー ㈱Waisportsジャパン代表
・㈱茨城ロボッツスポーツ&エンターテインメント顧問(B1リーグ茨城ロボッツ)
・(一社)スポーツ環境デザイン研究所理事
教育研究者としては、12年間の筑波大学体育系の講師(バレーボールコーチング論)を経て現職に就き、起業家的人材の育成や大学発ベンチャー育成、産学連携事業の開発を手掛ける。大学体育優秀論文賞受賞(全国大学体育連合)、指導下選手全日本チーム選抜、指導下学生チーム全国ベンチャーグランプリファイナリスト選出。
実業者としては、自身も筑波大学発ベンチャーとしてトップ球団「つくばユナイテッドVOLLEYBALL」(2年でVリーグ参入)、アスリートのキャリア支援「アスリートライフ」の起業を経て、現在は株式会社Waisportsジャパンを起業し代表として活動中。研究成果である「ひと・組織・まちづくりの計画的一体型開発を可能とする『スポーツ環境デザイン』」を手法とし、人材・組織開発支援、地方創生・地域開発リサーチ&コンサルティング事業やプロジェクトマネジメント事業を展開している。
経歴詳細はこちら▼
Waisportsジャパン
R&Dプロジェクト室
FLVチアゲームスディレクター
島田 若枝子(チアリーダー)
===略歴===
同志社大学でチアリーディングを始める。
2004年-2006年 アメリカンフットボールXリーグ オンワードスカイラークス チアリーダーズ
2007年-2009年 アルビレックス新潟チアリーダーズ
2010年- チアチームGracesを立ち上げる
2010年-2012年 プロフェッショナルチアリーディング協会オールスターチアリーダー
2011年-2013年 bjリーグ 浜松・東三河フェニックス チアリーダーFire Girls パフォーマンスディレクター
2014年- 阪神タイガース Tigers Girlsディレクター
他にも各種スポーツイベントや試合出演のチアリーダー・パフォーマンスのディレクションを多数行う。
また、アクエリアスゼロCM出演、進研ゼミ中学講座CM振付けなど。
ブログはこちら▼
島田若枝子のブログ
FLV大会公式スポーツDJ
山本 ゆうじ
Yuji Yamamoto
=== 略歴 ====
劇団「ひまわり」で俳優時代、MTVブームでのDJ時代、コピーライターなど様々な経験の後、1989年にビーチバレー世界大会のDJをきっかけに音楽とトークの融合『sportsDJ』としてスタート。
当時の観客はまだ盛り上がるのが苦手な時期。「これじゃ世界に恥ずかしい、もっと客を乗せないと、、。」ヒットチャートの曲を会場で流し、タイムリーなトークはLIVE感を呼び、現在の『sportsDJ』の基礎を作り上げた。
1993年には映画音楽が講じて初の著書「サウンドトラック・ストーリー」(東京FM出版)を発表。パンフレットやレコード、CDなど一万枚を所有し、映画音楽のDJとしても2008年「東京国際映画祭」などで活躍している。
1989年以降、ビーチバレー、バレーボール、バスケット、Jリーグサッカー、ライフセーバー、東京マラソンに至るまであらゆるスポーツシーンに欠かせない演出の役割、存在感を『sportsDJ』として作り出している。
仕事のモットーは、選手や対象となるゲストへのリスペクト、観客やリスナーへの気配り、『DJパフォーマー』としての存在感、の3つからなる「トライアングル理論」。
2005年よりオリジナルを歌ったLIVE活動も意欲的に行っている。
オフィシャルサイトはこちら▼
山本ゆうじ Official Site