<会場が沸いた!!マスターズ2日目の熱戦をご紹介!>【☆Good Games☆】

<Pool B>第2試合 「ラリーを制する者はゲームを制す」

 Pool B Good Gameは虎コート第5試合。MAX vs. UNFRESHの試合です!在籍枠のUNFRESHさん、推薦枠のMAXさん、ハイレベルな対決となりました。さらにここまで共に全勝同士。Pool B 事実上の優勝決定戦となりました。1セット目は終始MAXがリードを保ち、25-23で勝利。私が感動したそのラリーは2セット目でした。2セット目はリードを奪い奪われのシーソーゲーム。お互い一歩も譲らぬまま、13-13。同点で折り返し地点を迎えました。14点目をどうしても先にとりたい!両チームが偶然にも同時にそう思っていたかのように、長く、長く、粘って粘ってボールを拾い続け打ち続け、ついにそのラリーを制したのは!UNFRESHさんでした!UNFRESHさんはその後もリードを保ち、2セット目を取り返してフルセットへ。そしてついに逆転勝利!まさに、ラリーを制するものはゲームを制す!そんな言葉がぴったりのGood Gameでした!お疲れ様でした!

 

<Pool C>第3試合 両チーム好スタート!事実上の決勝戦☆

Pool CのGood GamesはSIF vs 東久留米ジャイアンツ☆☆☆

両者第1とあって覇気充分の緊迫した立ち上がりでゲームがスタート!

第1セット、両チームサイドとセンターをバランスよくトス回し、5−5、8−7と互いに譲らず。ゲームが動いたのは中盤でSIF#7#2の高いブロックで相手エースを止めて、ジリジリと差を広げる。東久留米ジャイアンツのレセプション乱れも重なり18−13と差を広げ、そのままSIFが制した。

第2セットも接戦。6−7、10−10、13−13と点を進めた序盤。SIF#4のバックアタックと#7を中心としたブロックで流れを引き寄せると、そのまま25−15で試合をものにした。

均衡がワンプレイで途切れゲームの流れができた面白い一戦となった。

SIFはそのまま勢いにのり全勝で優勝。

東久留米ジャイアンツも中盤までの流れを2試合め以降に修正し2位に入賞しました!

最後は恒例となった1億円山分けを両チームに仲良くやっていただきました♪

 

<Pool D>第1試合 F NAGANO vs 大東鈑金

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの長所がぶつかり合う肉弾戦だった。F.NAGANOは大槻大地、等々力広人のサイドから高さのある攻撃で圧倒しようとする中、大東鈑金の大町和幸の高速スパイクを中心に、つなぐバレーで対抗、試合は一進一退で進行した。両チームの気迫は、コートを見守る観客や審判員をうならせ、視線を釘づけにした。最後は、高さで攻めたF.NAGANOがフルセットのデュースを制した。激闘を制した両チームは試合後、お互いの健闘を讃えた。