<横浜決戦で輝いた選手は誰だ!?>【☆Best HEROES☆】

横浜市立大学体育館に集まった19チームの戦士達・・・。

コートマネージャー・スタッフのハートを射抜いた

熱きHEROESをご紹介いたします!!!

 

<Pool A>

熱血リベロ

日下 渉K2 #10)

 PoolAのベストヒーローは、K2#10 日下渉選手です!決して目立たないリベロというポジション。しかし、K2のコートには彼の声が響き渡っていました!仲間への指示の声、そして手を抜いたプレーをした選手には喝!!プレー面でもコートを縦横無尽に走り回りどんなボールもあきらめず喰らいついていく姿勢に感銘しました。

マスターズでもご活躍を期待しています。

(Pool Aコートマネージャー 田仲俊樹)

 

<Pool B>

どんなカットもナイストス!

中野 亮EVL #2

 ラリーになったらEVL!立川決戦、横浜決戦と参戦してきたEVL。チャレンジャーズを通して8試合戦ってきたが、実は負け知らずなのだ。1セットおとしても、必ず1セットは取り返す!意地と実力を兼ね備えている。そんなEVLの強みは繋ぎがとてもいいことだ。相手チームにどんなに強烈なスパイクを放つエースがいたとしても、EVLは拾って拾ってエースに託す。その素晴らしい繋ぎの中心にいるのがセッターの中野選手だ。Bコートを担当していただいた公式審判の小川さんも絶賛!元アタッカーという視点で見て、かなり打ちやすいと感じるトスと、素晴らしいハンドリングにとても好印象だったようだ。中野選手、おめでとうございます!そしてマスターズでもナイストスをよろしくお願いします!

(Pool Bコートマネージャー 大城聡香)

 

<Pool C>

大会を最も楽しんだ男☆

永橋諒MOGAchin #47

 Pool Cのベストヒーローは、MOGA-chinの47番、永橋諒選手。交代も多く決して目立つ場面は多くなかったものの、マネージャー(?)の「かっこいいー!」の声に、このポーズ。ベストヒーローの授賞式でも披露してくれました。

 最後のゲームでは残念ながら見せ場を作れなかった永橋選手ですが、最も自由な気持ちで、大会を楽しんでいたことでしょう。

(Pool Cコートマネージャー 森田聡)

 

<Pool D>

 チームのブレーン!頼れる司令塔!

柳沢 康平(創価大学 #4)

堅実なプレー、安定感抜群。

自分のプレーだけでなくチーム全体の組織的なディフェンスにまでもコントロールするまさに影の大黒柱。彼の丁寧なトスを多彩なアタッカー陣が気持ちよく打っていたのが印象的でした。受賞に「ぼくでいいんですか?」と謙虚な一面も見せる柳沢選手。マスターズでは是非ツーアタックを決めてもらいたい!

(Pool Dコートマネージャー 林宏樹)

以上、各コートマネージャーより横浜決戦の4名の熱きHEROESをご紹介致しました。

ここまで長かったチャレンジャーズDivisionもこれにて終了です。

全6決戦で総勢89チームものエントリーを頂き本当にありがとうございました!!

少しのインターバルを挟みまして、3月10日よりマスターズDivisionが開幕致します。

マスターズDivisionに昇格されるチームも、惜しくも昇格できなかったチームも、

またフォレックスリーグでお会いしましょうo(^^)o