フォレックスリーグ 2024/ FLV 2024

＜Pool A＞

寡黙な仕事人！驚異のスパイカー☆

白川雅人（ＥＬＶ＃18）

1日を通して気迫のこもったプレーをし続けここぞという場面では驚異のジャンプ力から強烈なスパイクを繰り出しＥＬＶのつくばシリーズ1位通過におおきく貢献した白川雅人選手！！！見事αリーグおいでよ！つくばシリーズのBest HEROESに選出されました☆☆白川選手は「バレーに対する情熱は誰にも負けてないつもりです。ＥＬＶは小さいチームでみんながつなげたボールを必ず決める、それが自分の役目だと思っています。みんながつないだボールを決めた時の感動は言葉では言い切れないですね。」とバレーに対する情熱を語ってくれました。また、白川選手は君津から2時間かけて柏のＥＬＶの練習に参加しているようですが「それが全く苦にならないくらい今のチームが自分にあっていると思いますし、それくらい今のチームが好きです。ＥＬＶの皆さんこれからも宜しくお願いします。」とチームへの想いも熱くコメントしてくれました。今後も真のＥＬＶのHEROとなれるようにがんばっていただきたいです！！

横浜市立大学体育館に集まった19チームの戦士達・・・。

コートマネージャー・スタッフのハートを射抜いた

熱きHEROESをご紹介いたします！！！

＜Pool A＞

熱血リベロ

日下　渉（K２　＃１０）

　PoolAのベストヒーローは、K2＃１０　日下渉選手です！決して目立たないリベロというポジション。しかし、K2のコートには彼の声が響き渡っていました！仲間への指示の声、そして手を抜いたプレーをした選手には喝！！プレー面でもコートを縦横無尽に走り回りどんなボールもあきらめず喰らいついていく姿勢に感銘しました。

マスターズでもご活躍を期待しています。

(Pool Aコートマネージャー　田仲俊樹)

＜Pool B＞

どんなカットもナイストス！

中野　亮（EVL　＃2）

　ラリーになったらEVL！立川決戦、横浜決戦と参戦してきたEVL。チャレンジャーズを通して8試合戦ってきたが、実は負け知らずなのだ。1セットおとしても、必ず1セットは取り返す！意地と実力を兼ね備えている。そんなEVLの強みは繋ぎがとてもいいことだ。相手チームにどんなに強烈なスパイクを放つエースがいたとしても、EVLは拾って拾ってエースに託す。その素晴らしい繋ぎの中心にいるのがセッターの中野選手だ。Bコートを担当していただいた公式審判の小川さんも絶賛！元アタッカーという視点で見て、かなり打ちやすいと感じるトスと、素晴らしいハンドリングにとても好印象だったようだ。中野選手、おめでとうございます！そしてマスターズでもナイストスをよろしくお願いします！

(Pool Bコートマネージャー　大城聡香)

＜Pool C＞

大会を最も楽しんだ男☆

永橋諒（MOGA－chin　＃47）

　Pool Cのベストヒーローは、MOGA-chinの47番、永橋諒選手。交代も多く決して目立つ場面は多くなかったものの、マネージャー（？）の「かっこいいー！」の声に、このポーズ。ベストヒーローの授賞式でも披露してくれました。

　最後のゲームでは残念ながら見せ場を作れなかった永橋選手ですが、最も自由な気持ちで、大会を楽しんでいたことでしょう。

(Pool Cコートマネージャー　森田聡)

＜Pool D＞

 チームのブレーン！頼れる司令塔！

柳沢　康平（創価大学　＃４）

堅実なプレー、安定感抜群。

自分のプレーだけでなくチーム全体の組織的なディフェンスにまでもコントロールするまさに影の大黒柱。彼の丁寧なﾄｽを多彩なアタッカー陣が気持ちよく打っていたのが印象的でした。受賞に「ぼくでいいんですか？」と謙虚な一面も見せる柳沢選手。マスターズでは是非ツーアタックを決めてもらいたい！

(Pool Dコートマネージャー　林宏樹)

以上、各コートマネージャーより横浜決戦の4名の熱きHEROESをご紹介致しました。

ここまで長かったチャレンジャーズDivisionもこれにて終了です。

全6決戦で総勢89チームものエントリーを頂き本当にありがとうございました！！

少しのインターバルを挟みまして、3月10日よりマスターズDivisionが開幕致します。

マスターズDivisionに昇格されるチームも、惜しくも昇格できなかったチームも、

またフォレックスリーグでお会いしましょうo(^^)o

ついにFLV2011チャレンジャーズDivisionも東松山決戦をいれて残り2決戦！

東松山決戦は暖をとれる場所も少なく極寒のなかでの試合となりましたが

そのなかにも熱いハートをもって熱を発し続けた選手がたくさんいました☆

今回もその熱きハートの持ち主のなかから4人をHEROとして

記事にさせていただきました！！！！！！

＜Pool A＞

さわやかバレーボーラ―♪

松村賢太（創価大学　＃９）

　見事マスターズ出場権を決めた創価大学男子バレーボール部！！チームの中で唯一の新４年生の松村選手は「試合中とにかく楽しむことを考えている」とのこと！そんな松村選手はこの日、なんと２回も本部席に突撃する決死のセービングを見せていました！！それでも「すみませんでした！！」とさわやかな笑顔でまたコートに戻っていく姿には感動しました☆チームにとびっきりのスマイルで癒しを与えるとともに最上級生としてカラダをはったプレーで背中で後輩を引っ張っていました☆マスターズでもそのさわやかさでチームをけん引して頂きたいと思います！！！！！！

＜Pool B＞

TYSONSの若きエース☆

野口　健太（TYSONS　＃１）

　クールな見た目とは裏腹に高い打点から繰り出されるスパイクとブロックは圧巻の一言！サーブカットの際には写真左のおなじみのポーズでチャンスを虎視眈々と狙います！！チームからの信頼も厚く、重要な場面では必ず彼にボールがあがります♪TYSONSの試合では彼から目が離すことができません！！！！若干20歳という将来も気になる人材！コート上では寡黙なエースですが、一度コートを離れると、「好きな言葉はファイト一発」と答える天然キャラな一面も！！？これからの活躍がますます楽しみです☆

＜Pool B＞

相手も惚れ込む真のHERO☆☆

吉沢　祐太（排愛会　＃１）

茨城大学男子バレーボール部の試合後のコメントに「相手の1番の人をMVPにしてください！すごくかっこよかったです！」とFLV初の相手チームからのBest HEROES指名がありました！！！！バレーに限らずいえることですが、相手チームが試合中にほれ込んでしまう選手はそうそういません！！175cmと身長こそ決して高くないものの、ここぞと言うときのスパイクは迫力満点☆大きな声と強烈なスパイクでチームを引っ張る姿はまさにヒーローそのもの♪きっとマスターズDivisionでも吉澤選手のガッツポーズが炸裂し、ますますファンが増えるのではないでしょうか！！！？

＜Pool C＞

寡黙なエース！頼れる大黒柱！！

蓮野亨紀（愛津会　＃６）

　Pool C優勝チームの大黒柱、蓮野選手がPool CのBest HIROESに選出です！！！！！コート外の静かで寡黙な雰囲気からは想像もつかない破壊力バツグンのスパイクは圧巻でした！落ち着いた態度でチームに冷静さを、豪快なプレーでチームに勢いを、そして大黒柱としてチームを勝利に導きます！！！

噂では、な、なんと最近婚約したばかりとのこと♪そんななかコートマネジャーのスタッフと一緒に写真を撮ってくださってありがとうございました！！！今後はチームでも家庭でも大黒柱となる蓮野選手！マスターズDivisionでも大迫力のスパイクでの活躍を期待しています☆☆☆

コートにいたたくさんのHEROのなかからコートマネージャーが悩みに悩み選び抜いた4人のBest HEROESの選手の方々はいかがでしたでしょうか？これからも寒さが深まる中熱きハートを持つHEROたちの存在がFLVには必要不可欠です！！！選手の皆さんは最後のチャレンジャーズDivision横浜決戦も「どんな時も元気に楽しく！」をモットーに熱いハートをぶつけ合ってください☆

つぎにBest HEROES選ばれるのはそこのあなたかもしれません！！！！